こんにちわMac Book Air 11

Mac Book Air 11が、やってきた。

重量は、外観に比して、結構重い感じがするものの、かばんに入れると、軽い。
さっそく、移行アシスタントを利用して使用環境を整えました。


これがほんとうに簡単で、Mailの設定等、一から設定しなおす必要がありません。
Windowsマシンを設定するときにはこうは行かない。
無線LANで、移行できるのでケーブルを繋いだり、アプリケーションを再インストールしたりする必要がないので、ただ待っているだけ。（3時間くらいかかったけど）

ブラウザの設定も、 アカウント設定やパスワードも 、きっちり移行されている。
操作していると、新しいマシンのような気がしない、前からずっと使っているマシンのようです。

一方、書類関係は、DropBOXやEvernoteがあるので、移行しませんでした。
空の書類フォルダーに、何を貯めていこうか、わくわくです。

画面表示は広いので、11インチと言っても操作するのに狭い感じはしません。
老眼の目にも、文字が小さすぎることはありません。
VAIOタイプPでは、表示が小さすぎて苦労しましたので嬉しい限りです。

このあたりの親切設計は、Appleを使っていて良かったと思うシーンです。

さて、使用感です。
薄さの割に、しっかりとした筐体で、キーボードをバンバン打っても、たわみやきしみ感がありません。リターンキーをパンッって打っても、大丈夫。
キーストロークは、浅めですが、もともとマックのキーボードを使っている人には、違和感ないと思います。矢印キーやファンクションキーは、かなり小さいのですが、使用頻度から考えても気になるほどではありません。非常に快適です。


また、とても静かで、本当に動いているのか心配するほど、熱も出ません。
バッテリーの持ちが気になるところです。
まだ、持ち出していないので、外出先で試してみようど思います。
現在、表示されている、残り時間は非常にアバウトで、4時間チョイを示していたと思ったら、YouTube動画を見始めたら、いきなり2時間半くらいに落ちます。
目安にもなりません（＾＾）


個人的な不満は、手が汗かきなので、トラックパッドが、反応しなくなることかな。
これは、MBAのせいではありません（＾＾；）

驚くのが起動の速さです。一瞬というと言い過ぎかもしれませんが、体感速度は、そんな感じです。
愛着のわく良いマシンです。名前を早くつけなきゃ。